一般の方々にとって、治療に関する細かい疑問に関して医師に質問することは決して「失礼」ではありません。セカンド・オピニオンとして他医師の意見を仰ぐことは間違ったことではありません。しかし、重篤な病気(例えば癌など)が発覚した場合において意図的、計画的に医師がご本人への病名、病状の通告をしない、または通告する時期をコントロールする場合もございます。これはご本人にとっては「隠し事」のようでありますが、これに対し他医師が患者様の病状背景を理解しきれずに返答してしまうのは危険でもあります。インターネットにて様々な検索が容易となった今、情報量や質は専門家が共有する情報をほぼそのまま閲覧することが可能となってきましたが、知る権利を発揮し情報収集ができる反面、知らないほうがよい情報も溢れていますので自らのご判断のうえ、必要な情報を選別されることをおすすめいたします。

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皆様、こんにちは。
多種にわたるセカンドオピニオンについてですが他医院と当院との治療方針や各治療テクニックが異なる場合もございますので、既往や経過の細部を記述していただく必要がございます。
しかし、実際に口腔内を確認することができない場でもありますので、Q&Aにおいて質問者が安心納得できるよう的確なアドバイスを必ずしも当院が行えるとは限らない場合がございます。
こちらからの回答が質問者自身の十分納得できる内容となっているかどうかについてですが、掲示板へご返事をいただくことによって問題点を修正していくことができ、解決策が明確になっていくことが多いです。
また、早急に適切な処置を要すると思われるようなご質問の場合においては、症状の原因や質問者の個人的事情が明確でなくとも速やかに通院を促すことがございます。
以上、ご了承下さい。

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海外療養費支給制度についてお知らせいたします。
海外で受診したとき、領収証明書とその翻訳文(翻訳者の住所・氏名記載)、診療内容明細、を帰国後「国保の窓口」に提出すると、国内の保険診療料金を標準とした金額から一部負担金を差し引いた額が払い戻されます。
海外でやむを得ず治療にかかられた場合の参考にされてください。また、治療目的での海外渡航は適用外となるようです。

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睡眠時無呼吸症候群とはどのようなものをさすのかというと、一晩(7時間)の睡眠中に10秒以上の無呼吸が30回以上おこるもの。または、睡眠1時間あたりの無呼吸や低呼吸(浅い呼吸)が5回以上おこるもの等の定義がありますが、ご自身の日中の自覚症状としては、日中のねむけが取れない、集中力が劣り疲れやすい、起きぬけの頭痛や夜間のトイレ回数が多い、等就寝時の大きなイビキなどの症状があります。また、体質的原因としては慢性的に鼻炎を患っている、顎が小さくて舌の収まりが良くない、太り気味である、扁桃腺や舌の肥大(イビキ症状を伴うことが多い)などが挙げられます。

 まず確定診断は睡眠時無呼吸症候群を取り扱う内科、脳外科または耳鼻科にて諸検査(SPG等)を受ける必要があります。そしてその結果治療が必要と判断され、歯科医療機関に治療装置依頼があった場合に特殊マウスピース型装置を作製いたします。SAS担当科と歯科が協力し治療を進めていきます。治療装置作製にあたって、噛合や顎関節についての専門家が関わることによってより安全に治療を進めることが可能となっていくと思われます。

 SASは放っておくと命にも関わる症候群です。症状に心当たりがございましたら睡眠時無呼吸症候群外来がある医療機関へご受診ください。

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先日は診療室内のエアコン故障により、ご来院された患者様に多大なるご迷惑をおかけいたしました。修理は速やかに行われ復旧されましたが、一時室温35度の不快状況を作り出してしまったことは大変申し訳なく、職員一同伏してお詫びいたします。

それにしても暑い日が続きました・・・
都心部では、 都市の温暖化 (ヒートアイランド現象)の進行により、環境の状況が年々深刻になっているようです。原因は、都市化の進行等による「地表面の被覆の変化」や、「エネルギー使用量の増大」などで、過去100年で約3℃の気温上昇(年平均気温)となっています。
また、地球規模では「氷がとける」現象が深刻です。最近ではエベレストの標高が低くなったという報告がありました。2年前には南米大陸に面した南極半島にある長さ約82キロ、幅約62キロ(鳥取県の広さに近い3250平方キロ)の巨大なラーセンB氷棚の一部が崩れ落ち、また南極の別の地域では「千葉県より大きな氷山」が漂流しているとのことで、地球温暖化によるさらなる「解氷」そして海面の上昇が危惧されています。
もし海面が1メートル上昇した場合、東京の下町にあたる低地地域は海水面より低くなります。また、満潮の時に海面下に住む人は410万人(日本人口の約3%)となります。
満潮の時高潮や津波がおそってくる最悪の場合には、109~378兆円もの資産が危険にさらされることになります。

壮大な話になってしまいましたが、これらはSFの話ではなく、実際に起きていること(または起こりうること)であり、我々は日常生活のなかで何ができるのかを真剣に考えていかなければならないでしょう。まずはエアコンの設定温度を少し上げてみませんか?

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